美容外科

美容外科とは

ベテラン医師による安心な治療で、キレイを叶える

ベテラン医師による安心な治療で、キレイを叶える

当クリニックの美容外科手術は、20年以上にわたって美容外科手術を行ってきた、杏林大学教授の多久嶋亮彦医師が担当しております。患者さまのご希望をしっかり伺った上で、客観的かつ的確なアドバイスをさせていただきます。
顔を中心として、こうしたいというご希望を言っていただければ、それに対するいろいろな治療法をご提案させていただきますので、遠慮なくご相談ください。安全性と結果を重視した治療を行い、手術後のフォローも大切にしており生涯にわたって患者様とお付き合いできる美容医療を目指しています。

ベテラン医師による安心な治療で、キレイを叶える

ベテラン医師による安心な治療で、キレイを叶える

当クリニックの美容外科手術は、20年以上にわたって美容外科手術を行ってきた、杏林大学教授の多久嶋亮彦医師が担当しております。患者さまのご希望をしっかり伺った上で、客観的かつ的確なアドバイスをさせていただきます。
顔を中心として、こうしたいというご希望を言っていただければ、それに対するいろいろな治療法をご提案させていただきますので、遠慮なくご相談ください。安全性と結果を重視した治療を行い、手術後のフォローも大切にしており、生涯にわたって患者様とお付き合いできる美容医療を目指しています。

目もとの美容外科治療

目もとの美容外科治療

自然な二重まぶたにしたい、奥二重を広くしたい、優しい目にしたいというご希望のある方、あるいはどのようにすればよいのかわからない方、一緒に相談しながら、あなたにふさわしい魅力的な目もとに変えていきましょう。

二重まぶた

【埋没法】

メスを使わず、皮膚の下に埋没させた細い糸だけで二重のラインをつくる方法で、プチ整形の代表です。腫れも少なく、翌日から洗顔やお化粧ができ、もし気に入らなければ元に戻すこともできます。自然と一重に戻ってしまう可能性はありますが、若い方にはこの方法をおすすめしています。埋没法における糸のかけ方もいろいろとありますので、ご相談ください。

メスを使わず、皮膚の下に埋没させた細い糸だけで二重のラインをつくる方法で、プチ整形の代表です。腫れも少なく、翌日から洗顔やお化粧ができ、もし気に入らなければ元に戻すこともできます。自然と一重に戻ってしまう可能性はありますが、若い方にはこの方法をおすすめしています。埋没法における糸のかけ方もいろいろとありますので、ご相談ください。

【切開法】

部分的または全体的に上まぶたを切開し、二重のラインをつくります。埋没法が取れてしまった方、脂肪が多腫れぼったい目をした方、眼瞼下垂がある方などに適応されます。元に戻る可能性がほとんどなく、自然なすっきりとした二重でも、幅の広めの派手な二重でも、自由に設定することができます。眼瞼下垂(眠そうな目)も修正できます。この治療法の欠点は、腫れが約数週間続くことと、数か月は切開部分が赤いことですが、お化粧でほぼ対応できます。

部分的または全体的に上まぶたを切開し、二重のラインをつくります。埋没法が取れてしまった方、脂肪が多く腫れぼったい目をした方、眼瞼下垂がある方などに適応されます。元に戻る可能性がほとんどなく、自然なすっきりとした二重でも、幅の広めの派手な二重でも、自由に設定することができます。眼瞼下垂(眠そうな目)も修正できます。この治療法の欠点は、腫れが約数週間続くことと、数か月は切開部分が赤いことですが、お化粧でほぼ対応できます。

【修正術】

埋没法をして目の開きが悪くなった、切開法できれいな曲線の二重にならなかったという場合などに、修正術を行って手術後の問題点を解決します。

目頭切開

目頭切開

上まぶたの皮膚が目頭で下まぶたにかぶさるようにヒダなっている人がいます。このような方は目と目の間が広く、平面的な顔貌に見え、自然な平行型の二重をつくることは困難な場合があります。目頭切開はこのヒダを取り除き、自然な平行型の二重にするために適した方法です。抜糸は術後1週間で行います。 目頭切開後の傷あとは半年間ほど赤く固くなり、盛り上がってしまうなど、ケロイド状に目立つ場合があります。通常は次第に落ち着いていきますが、ケロイド体質の方は注意が必要です。

上まぶたのたるみ

上まぶたの皮膚がたるんでまつ毛にかかるようになった、二重の幅が狭くなったという場合、上まぶたのたるみを取る方法はいくつかあります。

【まぶたの余剰皮膚切除】

二重のラインに沿って余剰皮膚を切除する方法です。元々一重で二重にしたい方、二重の幅が狭くなったので元に戻したい方などに適しています。
二重まぶたの切開法と同様に、術後の腫れが2~3週間続きます。傷あとは二重のラインの奥に入るので目立ちませんが、数カ月の間は赤く残り、その後落ち着いてきます。

【眉毛下切開】

眉毛の縁を切開して上まぶたの皮膚を全体的につり上げる方法です。二重に変えたくはないけれど、たるみは取りたい方、たるみが強く、上まぶたの皮膚切除のみでは不自然になることが予想される方などに適した方法です。抜糸は術後1週間で行います。
年齢が40以下の若い方は、傷あとが目立ちやすいので、あまりおすすめしません。

【眉毛挙上法】

眉毛下垂に対する手術と同様に、眉毛を持ち上げることによって上まぶたのたるみを解消する方法です。眉毛を挙上させることにより、はつらつとした表情をつくり出す相乗効果も生まれます。
眉毛を挙上する方法にはいろいろとあり、年齢、眉毛下垂の程度によって適した手術方法が違ってきますのでご相談ください。

上まぶたのくぼみ

上まぶたの皮膚がたるんでまつ毛にかかるようになった、二重の幅が狭くなったという場合、上まぶたのたるみを取る方法はいくつかあります。

上まぶたにくぼみがあると、疲れた表情に見られがちです。くぼんだところにヒアルロン酸を注入したり、脂肪を注入する方法が一般的ですが、眼瞼下垂が主原因となっている場合もあるため、原因に応じて対応していきます。

下まぶたのたるみ・目袋

細かなちりめん状のしわ、太い線のしわ、目袋を伴うしわなど、下まぶたのたるみにもさまざまなものがあります。ちりめん状のしわには、頬部の治療などと併せて全体的に肌のコンディションを整えていく分子整合栄養医学による内科的治療や、レーザー治療が効果的です。ボトックスを少量注射することも効果的です。

目の周囲には眼窩脂肪と呼ばれる脂肪組織があり、それを支えている膜(眼窩隔壁)がゆるむことにより、脂肪組織が前方に袋状に突出して目立ってきます。この目袋は疲れた表情に見えるため、治療を希望する方が多いものの一つです。

【ヒアルロン酸の注入】

突出した部分と頬部の境目にヒアルロン酸を注入することにより、段差を目立たなくする方法です。根本的な解決法ではありませんが、メスを入れずに済む手軽な方法です。この部分の皮膚は薄いため、注射による皮下出血が見られることがあるのが欠点です。

【皮膚切開法】

目袋が目立つ人は、下まぶたの皮膚のたるみもある方が多いため、これらを同時に解消できます。目の周囲の手術にしては腫れも少なく、傷あとも1カ月程度で早期に目立たなくなるため昔から行われている方法です。手術方法としては、ハムラ―法を用いますが、眼球突出の具合などによって、細かく手術方法を変えています。

【結膜切開法】

若い方でも目袋が目立つ方がいらっしゃいます。このような方や皮膚のたるみが少ない方は皮膚を切除、除去する必要がないので、下まぶたの裏側、結膜側より切開して目袋を目立たなくすることができます。傷あとがまったく残らないのが魅力ですが、一週間ほど下瞼が緩んだように見え、その後元に戻っていきます。

涙袋

下まぶたのまつげ直下のふくらみは涙袋と呼ばれ、若さの象徴ともされています。手術療法でつくることは困難で、ヒアルロン酸の注入がよいでしょう。

下まぶたのまつげ直下のふくらみは涙袋と呼ばれ、若さの象徴ともされています。手術療法でつくることは困難で、ヒアルロン酸の注入がよいでしょう。

くすみ(くま)

下まぶたを縁取るように黒ずんだ半円(くま)が目立つ方がおられます。このような方は、漢方医学でいうところの“於血(おけつ)”、つまり血液の循環不全が多いようです。手足の冷えを感じる方が多く、当クリニックでは漢方薬の内服と、外用薬による循環改善でくまを目立たなくしています。
顔全体のくすみに対しては、ビタミンCや鉄剤の内服や、ビタミンCローション、トレイチノイン・ハイドロキノンの外用、さらに必要に応じてレーザーも併用します。変化が見られない患者さまもおられますが早い方では3~6カ月で改善が見られます。

目尻のしわ

目尻のしわは、昔からカラスの足跡などと呼ばれ嫌がられてきました。細かいものはボトックス注射が効果的ですが、多量に用いると自然な表情を失ってしまうため、少量を広い範囲に注射するのがコツです。ヒアルロン酸やボトックス注射®の場合、注射部位に皮下出血を来す場合があります。
ヒダ状のたるみに対しては、眉毛下垂に対する治療やこめかみ部分をリフトするのが効果的です。
こめかみ部分を切開してリフトを行うことにより、目尻のしわが目立たなくなります。この方法は皮下を剥離するため、腫れが目回りに生じます。また、血腫を生じる可能性がありますが、その場合は、洗浄などの処置で対応できます。生え際の傷あとはしばらくの間凸凹が目立ちますが、時間とともに平坦になります。抜糸は術後一週間で行います。

目の周りのしみ・しわ

鼻の美容外科治療

隆鼻術

鼻を高くする、鼻筋を通す方法として隆鼻術があります。隆鼻術には、いくつかの方法がありますが、注射による方法としては、ヒアルロン酸が使用されます。注入するのは硬めのヒアルロン酸ですが、最終的には吸収されるため、シリコンによる隆鼻術のシミュレーションとしても活用できます。
シリコンプロテーゼを用いた隆鼻術は、シリコンの長さ、厚さを変えることができるので、患者さまのご希望通りに調整して行います。
ヒアルロン酸は注射なので、針跡が数日間残りますが、翌日からファンデーションを使うことが可能です。手術の場合は、2~3日程度テープによる圧迫を行います。その間、洗顔は可能です。腫れはあまり目立ちませんが、数日間、眼が腫れたように見えます。抜糸は術後10日から2週間で行いますが、切開するのは鼻腔内のため、外からは見えません。

小鼻縮小術

大きな鼻の穴、広がった小鼻に対して、これらを小さくする手術を行います。鼻翼の付け根を切開するので、傷あとは鼻の付け根にくるため、ほとんど目立ちません。この手術のコツとしては、切開した鼻翼を上の方に固定することによって、鼻の穴を見えにくくすることです。

整鼻術

広く平坦な鼻の尖端、丸く大きな尖端などに対して、鼻の軟骨を矯正したり、耳の軟骨を移植したりして鼻の形を整えます。

頬・おでこ・コメカミのたるみ

フェースリフト術

顔の皮膚の下にはSMAS(スマスと呼びます)という筋膜でできた固い膜があります。この硬さを利用してSMASを引き上げることによって頬部、アゴ周りのたるみを取る方法です。
当クリニックの方法の特徴は、皮膚組織自体をあまり剥がさないため、腫れが極めて少ないことです。平均的には4~5日間、頬部に軽い腫れがみられるだけです。耳の前後の腫れは数週間つづきますが、髪の毛で耳を隠すことができる方は腫れはわかりません。

シルエットスーチャー

糸を用いてたるみを取る方法です。糸を入れるだけの方法はたるみを取る効果が小さいため、当クリニックでは、もみあげ部分に小さな切開をおき、そこで糸をしっかり固定する方法を選択しています。皮膚を切開することはないので、キズアトもありませんが、リフトの持続期間が短いことが欠点です。また、毛髪内の切開部分は2~3週間程度腫れます。

美容外科の治療法

ヒアルロン酸

溝のようになったしわの部分にヒアルロン酸を注入することにより、溝を浅くして、しわを目立たなくします。また、目の窪みややせた頬部に注入することによって、ボリュームを持たせることもできます。さらに、アゴに注入して輪郭を出したり、鼻を高くする方法の一つとして利用もできます。
ヒアルロン酸は関節など広く生体内に存在する物質ですから、安全に使用できますが、約半年で吸収されてしまいます。吸収されないものを体内に注入することは大変危険で、ヒアルロン酸は吸収されるからこそ、安全であるということをご理解ください。
刺入部位に血種(青あざ)が生じる場合がありますが、通常1~4週間で吸収されます。

目安としては、ほうれい線(両方)に対して約1ccを使用します。

溝のようになったしわの部分にヒアルロン酸を注入することにより、溝を浅くして、しわを目立たなくします。また、目の窪みややせた頬部に注入することによって、ボリュームを持たせることもできます。さらに、アゴに注入して輪郭を出したり、鼻を高くする方法の一つとして利用もできます。
ヒアルロン酸は関節など広く生体内に存在する物質ですから、安全に使用できますが、約半年で吸収されてしまいます。吸収されないものを体内に注入することは大変危険で、ヒアルロン酸は吸収されるからこそ、安全であるということをご理解ください。
刺入部位に血種(青あざ)が生じる場合がありますが、通常1~4週間で吸収されます。

目安としては、ほうれい線(両方)に対して約1ccを使用します。

ボトックス注射

眉間のしわや目尻のしわは表情筋という筋肉によってつくられます。ボトックス注射はこの筋肉の力を弱めることによってしわを取り除いてくれます。
また、アゴのエラが張った人に対してエラ部分の咬筋という筋肉に用いると、筋肉の萎縮によってエラが目立たなくなります。ボトックス注射の効果は注射後数日後に現れ、約半年間持続します。針の部位に血種を生じる場合がありますが、自然に吸収されます。
ボトックス

眉間のしわや目尻のしわは表情筋という筋肉によってつくられます。ボトックス注射はこの筋肉の力を弱めることによってしわを取り除いてくれます。
また、アゴのエラが張った人に対してエラ部分の咬筋という筋肉に用いると、筋肉の萎縮によってエラが目立たなくなります。ボトックス注射の効果は注射後数日後に現れ、約半年間持続します。針の部位に血種を生じる場合がありますが、自然に吸収されます。

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